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母乳が出る人と出ない人の違いとは?母乳が出る人の5つの共通点

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はじめに

私は母乳育児がすぐに軌道に乗ったタイプでした。

そして私の周りにも母乳育児がすぐに軌道に乗った人たちがいます。

同じ母乳育児が出来ていたママ達と話していて、いくつか共通点を見つけました。

出なかった母乳がこうやったら出るようになった!という指南サイトは割と見かけますので、今回は母乳がよく出た人達側からの視点でのお話となります。

本当に悩んでいて、そういう話は聞くのが辛いという方は、読まない方が良いかもしれません。涙。

母乳がよく出る人達はアドバイスが言いたくても言えない

実際のママ友との会話では、母乳育児で悩んでいる人がいると、母乳がよく出てる側としては肩身が狭いというか、気を使ってあまりそういった話に加わらないようになったりします。

そして、こうやった方が良いんじゃないかなぁという意見が頭に浮かんでも、悩んでいるママを傷つけずにどうやって言葉にしたら良いかが分からず、結局口を閉ざす事が多いです。

でももし私が母乳が出なくて悩んでいたら、面と向かって言われるのは辛いしムカムカってするけれども、本だったりネットだったりで、母乳が出る人の意見も聞けるなら聞いてみたいかも、と思ったのです。

そしてそういった事が出来るのもネットの良さでもあると思うのです。

それでは書いていこうと思います。

『私は母乳が出る!』というマインド

母乳育児がすぐに軌道に乗った人達と話していて、みんなが『そうだそうだ』と一番同調された意見があります。それは

『私は母乳が出る!って気持ちが大事だよね』

という物。

母乳が出てない人からすると、出てるからそう言えるんだ!と思われるかもしれないし、実際のママ友の会話では母乳が出てない人が近くにいる時には絶対に言えません。

でも母乳育児を軌道に乗せるにあたり、このマインドを占める割合は意外と少なくないと思うのです。

阪神大震災の時に母乳育児率があがった

阪神大震災の時、ライフラインが遮断され、ミルクがなかなか手に入らなかった状況下のせいか、母乳育児率があがったんだそうです。

ミルクが手に入らないママ達が必死の思いで、なかなか出ないおっぱいを『お願い!ちょっとでも出て欲しい!』と思いながら、避難所で泣く赤ちゃんを泣きやませようと周囲を気にしながらお乳をくわえさせていたのかもしれません。

私はこの阪神大震災のエピソードを上の子が妊娠中に知っていたので

『なるほど、母乳って出そうと思えば案外出るんだろうな』

と思った状態で上の子の母乳育児に挑戦出来たのも大きかったと思います。

『母は強しなんだな』

私の父は二人の女性に自分の子供を産んでもらってるのですが、その女性二人とも母乳育児を目指して、でもうまくいかなくて完全ミルクになりました。

そのため母乳育児にしたくて女性は凄く悩む、というのを父は理解しています。

ですから私が母乳だけで育てている事に驚いていました。

私は父に阪神大震災での母乳育児率上昇について話しました。

『母は強しなんだな、すごいな』

と父は言っていました。

ストレスフリー

とはいえ、この『私は母乳が出る!』というマインドを持っていたとしても、過度にママにストレスがかかる状況下では母乳育児を起動に乗せる事は難しいように思います。

ママ本人の努力では限界がある、というか、どうにもならない部分もあります。

 

ストレスフリーと書きましたが、きちんとママが精神的にも肉体的にも休めるかどうかという点がポイントです。

母乳育児が軌道に乗っている人達を見ると、割とストレスが少ないというか、育児を楽しめている人が多いと思います。

健全な精神は健全な肉体に宿る、と言いますが、産後のママが健全な精神でいるには、周囲の協力が不可欠です。

産後はそれでなくても情緒不安定になりやすく、新生児のお世話でなかなか寝られず、といった、ストレスのかかる事だらけです。

周囲の協力がなかなか得られず、過度の負担がママにのしかかり、肉体的にも精神的にもママが休めていない状況下ではなかなか難しい事だと思います。

 

自分の力ではどうにもできない状況下にいるママさんは、更に母乳が出ない事でのストレスを抱えるのは辛い事も多いと思います。

ミルクにしたら育児が楽になったという人も大勢います。

ミルクで子供は元気に育ちます。私自身はミルクで育っています。

咥えさせ方・咥え方

『母乳が出る!』というマインドもあり、周囲も比較的協力的、という状況下という前提が整っていれば、もう大丈夫です。多分もう出ます。

一番の難関ポイントはおっぱいの咥えさせ方です。

これは私も苦労しました。母乳育児に割とすぐに軌道に乗った人たちも、この乳首の咥えさせ方は苦労した、という方は多かったです。

乳首の形は千差万別なので、ここは人それぞれトライ&エラーするしかないのですが、恐らく大体の人が咥えさせ方が浅い事が原因だと思います。

私は乳首が元々凄く小さく、更には陥没しているタイプだったので、どうやってこんな米粒みたいなん咥えさせるんだ?!って感じでした。

乳首の根本は何回か切れてひりひり痛くて、ランシノーには何回も助けられました。

※ランシノー・・母乳育児の強い味方。赤ちゃんが舐めても大丈夫な保湿軟膏みたいな物。

咥えさせ方が浅いと、赤ちゃんはいつまでも吸っていられます。

疲れないんだそうです。私も慣れなくて咥えさせ方が浅かった頃、1時間位赤ちゃんに吸い続けられた事があります。

母乳が出ていれば早ければ5分で赤ちゃんは乳首を離します。

授乳後、体重を量って増えていないのであれば、『出ていないんだ』と思うのではなくて、『咥え方が間違っていたんだな』と思ってみた方が良いかもしれません。

乳輪全体を入れるイメージ

おっぱいの咥えさせ方のコツですが、乳首を入れようとするのではなく、

乳輪の上下の端から端をぎゅっとつまんで、赤ちゃんの口に押し込みます。

うまく入ると、あとは赤ちゃんが陥没した米粒おっぱいでも吸引力で引っ張り出してくれます。

吸いやすい乳首の形になるまで少し時間がかかるので最初のうちは大変ですが、だんだん形が出来てくれば失敗も減ってきます。

母乳の分泌をよくするためにすべき事

マインドもあって、周囲の協力もあって、咥えさせ方も大体出来るようになって、それでも母乳が出ない!って事はあんまりないと思うのですが、母乳の分泌をよくするためにすべき事を大事な順に書いていきます。

1.睡眠

疲れているとなかなか出ません。寝るだけで、母乳の分泌が復活することは自分の体で何回も体感しました。新生児のお世話、大変だと思いますが、周囲の方にお願いして、少しでも寝ると良いです。

母乳育児がすぐに軌道に乗ったママさんの中には、スマホやテレビのブルーライトは寝れなくなるっていうから、なるべく見ないようにして、ベッドでひたすら目をつぶってた、という方もいました。

2.体を冷やさない

これも自分の体で体感したんですが、あったかいお茶を飲むと、飲んでる途中でおっぱいが張ってくる感覚が何回もありました。体を温める、体を冷やさないような恰好をする事も凄い大事だと思います。

3.水分補給

水分補給いっぱいしたよ~という意見も沢山出ていました。

母乳は血液で出来ているので、水分を取る事は大事みたいです。

授乳前に赤ちゃんに『ちょっとお水飲んでくるから待っててね!』と一声かけて、水分補給してから授乳する習慣をつけると良いかもしれません。

軌道に乗るまでは、出来れば温かい飲み物にし、冷たすぎるお水はやめた方が良いと思います。

 

母乳の出をよくするお茶もあります。

体を冷やさないためにもホットティーにして飲む事をおすすめします。

4.炭水化物をちゃんと食べる

母乳育児のママさんみんな大食いが多いです。いや本当に。

そんなに食べて一体どこへ消えるの?という痩せの大食いママさんもいらっしゃいますが、私は食べすぎると太ってしまうので、産後なるべく早く痩せたくて、二人目の時に炭水化物食べる量減らしちゃったんですよ。

ダメでした!おっぱいずっとスカスカで、その時期、下の子体重増えなくなっちゃいました。痩せたくても母乳育児してる間は炭水化物もしっかり取った方が良いです。

まとめ

  1. 自分は母乳が出る!と思い込む
  2. ストレスフリー
  3. おっぱいの咥えさせ方
  4. よく寝て・よく飲み・よく食べる
  5. 体は冷やさない

この5点が私の周りの母乳育児が軌道に乗った人たちの共通点かなと思います。

この記事が何かの参考になれば幸いです。