すみれもん-ママができること

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マシュマロテスト 4歳で我慢できた子は将来成功しやすい

マシュマロ・テストって知ってますか?

マシュマロ・テストは、4歳の子供に魅力的な報酬(お菓子など)を見せ、今すぐ1つもらうか、あるいは何もない部屋で15~20分待って、より多くの報酬をもらうかという選択肢をあたえ、その行動を見るテストです。 

マシュマロ実験 概要 (wiki引用)

実験内容

4才の子ども186人が実験に参加した。

子どもは、気が散るようなものが何もない机と椅子だけの部屋に通され、椅子に座るよう言われる。

 

机の上には皿があり、マシュマロが一個載っている。

 

実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら、マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」と言って部屋を出ていく。

子供たちの様子

子どもたちの行動は、隠しカメラで記録された。

 

1人だけ部屋に残された子どもたちは、自分のお下げを引っ張ったり、机を蹴ったりして目の前の誘惑に抵抗した。

小さな縫いぐるみのようにマシュマロをなでたり、匂いをかぐ者もいた。

 

目をふさいだり、椅子を後ろ向きにしてマシュマロを見ないようにする者もいた。

我慢出来た子は3分の1

映像を分析した結果、マシュマロを見つめたり、触ったりする子どもは結局食べてしまう率が高いこと、我慢できた子どもは目をそらしたり、後ろを向いたりして、むしろマシュマロから注意を逸らそうとする傾向があることが観察された。

 

すぐ手を出してマシュマロを食べた子供は少なかったが、最後まで我慢して2個目のマシュマロを手に入れた子どもは、1/3ほどであった。

追跡調査

1988年にマシュマロ・テストを受けた子供たちを追跡調査した所、

  • 就学前における自制心の有無は十数年を経た後も持続している
  • またマシュマロを食べなかった子どもと食べた子どもをグループにした場合、マシュマロを食べなかったグループが周囲からより優秀と評価されている
  • 両グループ間では、大学進学適性試験(SAT)の点数には、トータル・スコアで平均210ポイントの相違が認められる

といった事が見られた。

 

ウォルター・ミシェルはこの実験から、

幼児期においてはIQより、自制心の強さのほうが将来のSATの点数にはるかに大きく影響すると結論した。

2011年の追跡調査

2011年にさらなる追跡調査が行われ、

この傾向が生涯のずっと後まで継続していることが明らかにされた。

 

また被験者の大脳を撮影した結果、両グループには、集中力に関係するとされる腹側線条体と前頭前皮質の活発度において、重要な差異が認められた。

 

同実験は、スタンフォード大学で「人間行動に関する、最も成功した実験のうちの1つ」とされた。

3歳半だけど、あいちゃんにマシュマロ実験やってみた

3歳6ヶ月のあいちゃんにマシュマロテストをやってみました。

 

14:00頃

『おなかすいた~!』とあいちゃんが言うので、

『14:30になったらおやつにしようねぇ~、何が食べたい~?』

『ラムネがいい』

『そっか~あいちゃんは今はラムネが好きなんだねぇ~』

 

とお話ししたりしてました。

 

その時、次女のゆうちゃんがお昼寝でぐっすり寝てたのもあったので、

あ、そういえばマシュマロテストやってみよっかなと突発的に実行。

 

あいちゃんはマシュマロはまだ食べさせた事がありませんし、マシュマロでなくても良いみたいなので、あいちゃんが大好きな笛ラムネを使ってやってみました。

笛ラムネで挑戦

『あいちゃんママとゲームする?』

『うん!』

『ラムネ食べないで待ってられたらラムネもう1個あげるからね。でも食べちゃったらラムネもう1個はなしだからね』

『うん!時計の6(14:30)まで?』

『そう、時計の6までだよ、ママその間ちょっとトイレ行ってるからね、あいちゃん1人で待っててね』

 

14:15スタート。

 

本当にトイレにこもりました。

途中、2、3回ほど、笛ラムネを鳴らすひゅ~ひゅ~という音が聞こえてきました。

あ、食べちゃったのかな~?とあまり期待しない事に。

結果 

14:29『ママー!!!!』と元気な声が。

 

時計が14:30になったのを見てから部屋に入ると、

『ママ、(時計の針)6になったよー!』と言いながら

あいちゃんはラムネを手にぎゅっと握っていました。

 

おぉ!待ってられた~!!

これはかなり嬉しいです。

ラムネチェック

食べた所がないか確認したのですが、濡れたり欠けた様子もなく大きさも変わっていませんでした。

口には入れずに、ラッパの穴の部分に息をふーと吹き掛けていたそうです。

2個目を渡す

食べて良いよ~と1個目のラムネを食べさせ、

『よく待ってられたねぇ、はい2個目だよ』とラムネを渡した所、

『もう一回待ってる!!!』とキラキラした顔で言われ、思わず笑ってしまいました。

 

ちょうど最後のラムネでしたので、もうラムネはない事を説明したのですが、なかなか2個目のラムネは口に入れず(笑)

本当にないんだよと、ゴミ箱に捨てた空のラムネのパッケージを見せて、ようやく納得。結局5分ほど食べずに粘っていました。

そして

『また買ってね』

と言われました。

 

買いますとも!

4歳という年齢も鍵

このマシュマロ実験、年齢があがると成功しやすいというデータもあり、小学生になるとほぼ全員が成功するんだそうです。

ちょっとテストするのは怖いけど、3、4年後、次女のゆうちゃんにも実験してみたいと思います。