すみれもん-ママができること

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親主導の習い事について考える

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あいちゃんは現在ピアノを習っています。

ピアノを習っていると周りからよく聞かれる質問があります。

 

『自分からやりたいって言ったの?』

 

我が家の答えは ノー です。

 

完全に私の主導で習い始めました。

そして、私主導でピアノを習い始めていることに、どこか罪悪感も抱えていました。

 

でも、子供の好きな事について考えていたら、

 

あ、良いんだ!私主導でも良いんだ!

 

と思えるような思考回路をたどったので記事にしたいと思います。

おままごとをしない3歳女の子

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周りを見渡すと、あいちゃんの同級生にあたる3歳~4歳の女の子は、ほぼ全員おままごとが大好きです。

でもあいちゃんはお人形のお世話遊びはするものの、お料理のおままごと遊びはあまりしません。

 

幼稚園やお友達の家では多少やるものの、家ではほんっとーにしないので、料理系おままごとグッズを物置部屋に移動させたほどです。

 

WHY?

 

あいちゃんはおままごとをしないのはなんでだろう?

 

いつも疑問に思っていました。

おままごとをしないのは、あいちゃんじゃなくて私だった

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あいちゃんの同級生ママ達と、大人も子供も交えて遊んでいて気が付いたのですが、他のママさん達、おままごとで凄く上手に遊んであげられるのです。

 

子供がおもちゃの食べ物を作って親に持ってくると

 

『これは何の味ですか~?^^』

『とってもおいしいです!ごちそうさま』

『今度は〇〇を作ってください~!』 などなど

 

え、普通じゃない?って思うかもしれないのですが

 

私は

『おいしいです!ごちそうさま^^ありがとう!』

 

これが精いっぱいなんです。

 

そしてそういうおままごとのやり取りが、どうしても退屈と感じてしまい、

5分くらいで眠気が襲ってきます。ぶっちゃけ、5分持てば良い方です。

 

おままごとが苦手なのは、私自身だったのです。

折り紙は付き合える

あいちゃんはお家で何をしているかというと、よく折り紙をしています。

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↑あいちゃんが1人で作ったやっこさん

 

私自身、親になって久々の折り紙でしたので、最初はツル程度しか折り方を覚えていませんでした。

折り紙の本を買い、あいちゃんと一緒に見ながら色々な作り方を教えました。

 

おままごとは5分くらいしか付き合えないけど、折り紙を教えていると結構時間はあっという間に過ぎています。

折り紙を子供たちに教えたら、ママさん達に感謝された

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子供たちが遊びに来ているときに、

折り紙やろっかー!

と子供たちに声をかけ、完全に気分は幼稚園の先生!という雰囲気で子供たち集めて折り紙を教えました。

 

『あいちゃんママどうやるの?どうやるの?どうやるの?』

『これであってる?ねぇねぇあってる?あってるあってる?』

『できたーーー。つぎはー?つぎはー?』

『あーーーーん、できなーーーいいーーーやってーーーー!』

『つぎはどうやるの?教えて、ねぇ教えて、教えて』

 

一度に数人相手にすると3歳だとこんな感じになりますw

多少の向き不向きは見て取れましたし、何だかわちゃわちゃしてましたが

みんな一生懸命折っていました。

 

そんな感じで折り紙を教えてたら、ママさん達に

 

子供の相手をしてくれてありがとう!私ちゃん、教えるのが上手だね

 

と感謝されたのです!

 

ママさん達が言うには、3歳の子に折り紙を教えるのは難しい、イライラしたり眠くなる、だから普段は折り紙を教えたりあまりしないんだそう。

 

でも子供たちはみんな楽しそうに折り紙をやっていました。

親の好きな遊び=子供の好きな遊び

◆おままごとは付き合えないけど折り紙は教えられる私

 →その子供は家で折り紙をやる

 

◆折り紙は教えられないけどおままごとが上手なママ友

 →その子供は家でおままごとをする

 

この関連性に気が付いた時、

 

『親が好きな遊びは子供も好きになりやすい』

 

のではないか?と思ったのです。

 

子供自身の向き不向きや好き嫌いはもちろんあるでしょうが、

『親が何なら遊んでくれるかどうか』

という点も、子供はものすごく見てるんだと思います。

子供は親とのコミュニケーションを求めている

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あいちゃんが私に『折り紙やろう~』と言うのは、折り紙なら私が付き合えるというのを分かっているからなのです。

 

もしかしたら本当は『折り紙』というのは大して重要ではなくて、

 

『何でも良いから一緒に遊びたい』

 

という方が強いのかもしれません。

 

子供が一番に求めているのは、親とのコミュニケーションだからです。

ピアノなら付き合えると思った

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あいちゃんのピアノレッスンを始めるにあたり、私の中で色々な覚悟を決めました。

 

送り迎えは出来るか?

ピアノを部屋に置くと部屋が狭くなるが良いか?

 

など。

 

一番覚悟を決めたポイントは

 

毎日の練習に親の私が付き合えるか?

 

という事。

もしかしたら結構高いハードルに感じる方もいるかもしれないのですが、

私は、毎日の練習付き合うの大変だろうけどそこまで嫌じゃないなぁ~と思っていましたし、習い始めた今もそう思っています。

 

ピアノの先生には『おかあさまの努力がすごい』とか、

ママ友には『毎日練習付き合ってあげてえらい』とか言われるのですが、

 

褒めてくださるのはありがたいのですが、何となくクエスチョンマークで

頑張ってるのはあいちゃん本人なんだけどなぁ~と思っています。

 

それは親である私がピアノが好きだから練習に付き合うのが苦になってないからなんだと思います。

 

そして、我が家ではピアノの練習があいちゃんとのコミュニケーションのツールのひとつになっている事は間違いありません。

好きな物を提案することはエゴにはならない

親が好きな物を子供の習い事に選ぶ行為は、いうなれば、大学生のカップルが、恋人に、

楽しいから一緒にテニスやってみない?

と誘っている感覚にかなり似ているのではないかと思うのです。 

 

ここでいう『テニス』はあまり重要ではなく、『スノボ』でも『フットサル』でも何でもいいのですが、自分が好きな物を好きな人と共有できたら、お互いとても楽しいですよね。

まとめ

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親主導で習い事をさせる事に抵抗がある人もいらっしゃるかと思います。

私自身もどこか罪悪感を感じていました。

 

でも子供が親とのコミュニケーションをもとめているのであれば

親がコミュニケーションの取りやすい、親自身が好きな物を子供に提案することは、なんら間違っている事ではないと思うのです。