すみれもん-ママができること

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自分の子育てに足りない物が分からない 始まらない療育

モンテッソーリの本を読んでから

 

モンテッソーリの幼稚園に転園させたい!

と割と真剣に思ったのですが、そこまで思うに至ったのにはひとつの大きな理由があります。

 

それは、モンテッソーリ教育を受けた子供たちの特徴と長女の性格的特徴がかなり似ていたのですが、ひとつだけ決定的に違う部分があったからです。

 

私の子育てに足りない物をモンテッソーリ教育が養ってくれるのではないか?と考えたのです。

 

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自分流子育てとモンテッソーリ教育

モンテッソーリの本を読んで、自分の子育てとの共通点を感じました。

今まで自分流の子育てではありましたが、モンテッソーリ教育の方針と割と似た子育てだったと思います。

 

そして長女は今3歳ですが、本の中に出てくる

モンテッソーリで育った子供たちに見られる共通した特徴が割と多くあてはまっていました。

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モンテッソーリ教育を受けた子供たちの特徴と長女の共通点

以下、長女と共通しているなと感じた部分です。

  • 自分で判断し自分の責任で行動する。
  • 解決能力がある。「どうしたらよいか」解決する方法を落ち着いて考える。
  • 自分の考えを持っていて他人の考えや意見に流されない。
  • 自分で決めたことは最後までやり遂げる。集中して乗り越える。
  • 他人の立場を考える。思いやりがある。
  • 友達と群れて行動しない。1人でも平気。
  • 小さい子、障害を持っている人、高齢者、弱い立場の人を大切にする。
  • 人のことを肯定的に考える。人の長所を見つけてほめる。人の成功を喜ぶ。

持って生まれた性格か?子育てによるものか? 

 

こういうのって持って生まれた性格が大きんだろうな、と思っていました。

 

友達のママさんからは『私の知ってる子供の中で一番良い子』と言われる事がたびたびあり、

他のママさん達によく聞かれるというか、度々ママさん達の会話の話題に取り上げられるのが

長女の行動や性格は

 

持って生まれた性格なのか?

それとも、私の子育てが関係しているのか?

 

というもの。

そのたびには私は

『本人の持って生まれた性格だと思う』

と答えていました。

 

モンテッソーリ教育の影響か分からない

 

が、本の中で、そうそうそうなんだよ!と凄く共感したのが

モンテッソーリを受けた人達やその周りの人がよく言う言葉として

『どこまでがモンテッソーリ教育の影響か分からない』

というフレーズです。

 

幼児期にモンテッソーリ教育を受けた人が

自分の性格や生き方が、どこまでがモンテッソーリ教育によるものなのかどうか、本人も周囲も分からない、と前置きすること、自体も共通項

としてあげられているのです。

 

これを見た時にもしかしたら長女の性格は自分流ではあったけど、

モンテッソーリ風の子育てをしていた事も関係していたのかな?と、

初めて子育てによる性格形成の可能性を感じたのです。

 

長女の具体的な性格

以下、ちょっと娘自慢に見えるかもしれないので

見たくない方はさっと下の方までスクロールしてください(; ̄ー ̄A

冷静に分析している(つもり!)ではありますwww

気が利く

パパが物凄く気が利く人なので単にパパに似ただけかもしれませんが、長女は3歳ながら気が利く方だと思います。

こちらからお願いしたわけではないのですが、自分から食事の時の配膳を勝手にやり出し、トイレが汚れれば自分から掃除をするようになり、次女が泣いていればあやし、スーパーに入ればカゴを私に渡してくれて、袋詰めの時には袋をあけてくれ空いたカゴやカートを戻してくれて、家に来客があれば来客用の椅子を持ってきてくれて、食後のデザートは残しておいて親やお友達に食べないか確認する・・・という調子が一日中です。

長女の行動の意図が読み取れず、お皿を洗おうとしてくれたのに、水遊びダメだよ!等と怒ってしまうこともあります汗

人の役に立つのが好きみたいです。

 

解決能力がある

お友達同士がケンカを始めると、仲裁をしようとします。

意地になっている子の傍に行き、その子の背中に手をあてて、

優しく『ほら、あやまろう?』と言ったりします。

親のマネをしているだけかもしれませんが・・・(; ・`д・´)

そういう場面を見ると微笑ましいねぇ、とママさんたちはクスッと笑ったりします。

 

集中力

長女は夢中になると凄い集中力を発揮します。

仲良しのお友達数人と少し遠方にある大型公園に行った際、

近所の公園にはない遊具が沢山あるにもかかわらず

遊具にたまっていた雨水(というか泥水!)をスプーンで取り除くという作業を、

泥水がなくなるまで2時間やり続けたり。

 

他人に流されない

仲良しのお友達が年上の大きな男の子(年長~小学生くらい)に列を横入りされた時

『ここは〇〇ちゃんのところだよ!』

とはっきり言ったり。

この時期って1歳差でも、体格的にかなり違うので、自分より大きな男の子に意見するのって、結構勇気がいる行動なのではないかと思うのです。

こういう場面がたびたびあって、普段自分から話したりしないタイプなので

お友達を守ろうとする時だけ急にはっきり言ったりするので親としてもびっくりしますし、長女を良く知るママさんもびっくりされたりします。

 

 

他人の立場を考える。思いやりがある

おもちゃの取り合いに参加する事はほとんどありません。

次女が産まれた直後の1~2カ月(赤ちゃん返り中の頃)を除いて

おもちゃや遊具の順番待ちでダダをこねた記憶があまりありません。

待ってるお友達もいるからあと2回で交代しようね、などとと言えば、大体さっと交代してくれます。

 

友達と群れて行動しない。1人でも平気。

実はこれはちょっとマイナスな感じでとらえていた時期もありました。

お友達と遊ぶのはもちろん好きなんですが、凄くマイペースです。

3~4人の子供達の輪と、1人っきりの長女。

みたいな構図が割とよくあり、

はたから見ると【ぼっちな子】って感じで親からすると辛い部分もあって

輪に入ればいいのに~と思う事も沢山ありました。

もうそういう性格なんだろう~と割り切る事にしていました。

 

小さい子に優しい

長女は次女が産まれる前から、小さい子が大好きです。

次女が産まれる前から、自分より年下の子供の面倒をよく見ています。

こんなに小さい子が好きな子は初めて見た、と言われた事が何回かあります。

でも、こういうのってやっぱり持って生まれた性格な気もするな~。

 

人の成功を喜ぶ

これは次女が産まれてから感じているのですが、

例えば次女がつかまり立ちが出来るようになったとか、バンザイが出来るようになったとか、

自分の事のように『ゆうちゃんすごいすごーい!!』と喜んでくれています。

他の家庭がどうか分からないので、もしかしたら普通の事なのかもしれないのですが、

親としては次女の成長を一緒に喜んでくれる事は嬉しいなと感じています。

 

2歳児こそが決定的に伸びる時

長女自慢おわり!!w

 

さて、本の中でこのような文章が出てきます。

 2歳前後に良い環境と援助に恵まれると、目覚ましい確かさで人格として成長していくということが、最近になって科学的根拠と実践の事実から報告され、昨今は『2歳児』が脚光を浴びています。

-中略-

 『2歳児こそが決定的に伸びるとき』として、丁寧な対応の仕方が研究されています。

 

 

2歳台って世に言うイヤイヤ期。魔の2歳児。なんて言葉もありますね。

 

『こうじゃなくてこっちがいい!』

『自分でやる!!自分でッ!!』

 

でも出来なくて

 

『ギェェェェ!!!』

 

育児あるあるだとは思うのですがww

 

この時期、私はものすごーく、ニコニコしながら子育てしていたのです。

長女が2歳の頃、親の私が妊婦だった

長女が2歳になってすぐに、私は次女を妊娠しました。 

妊婦ってホルモンバランスのせいか、物凄い幸せオーラに包まれますよね!?

長女が2歳台の大半が次女妊娠中だったため、私は常に幸福感に満たされていて、割といつもニコニコしていたと思います。

 

それプラス、妊婦で身動きがなかなか取れないのもあり、

長女の『自分でやりたい!』という気持ちは

『はい、ぜひ自分で出来るようになってください!自分で出来るようになるためのお手伝いは惜しむことなくさせて頂きます!』

という気持ちでした。

長女と家事を一緒にやっていた

また、モンテッソーリではまず最初に、日常生活に直結した物を教材として使い、発達を促すのですが、

私も長女と遊びの一環として一緒に家事をやっていました。

これに関しても、妊婦だったことも大きかったと思います。

 

公園に連れていってあげたいけど、つわりで気持ち悪くてあんまり外に出たくない。

でも一日家にいると遊びがもたない・・・(; ̄ー ̄A

 

それならば、という感じで家事を長女を巻き込んで一緒にやっていた感じです。

例えば、洗濯物をたたむ。

自分でやれば10分で終わりますが、1時間かけて長女とやったり。

家の中で長女のスローライフに合わせて私もスローライフをしていました。

 

2歳児と一緒に家事をやれば、全然家事は終わりませんので、

いかに時間を無駄に過ごすか!というのがモットーだ!

と思って過ごしていました。

 

落ち着いている

落ち着いているね、と長女はほんっとーーによく言われます。

会う人会う人、言われるくらいの勢いです。

これも、もしかしたら産まれもって大人しい子なだけかもしれません。

 

ただ、モンテッソーリ教育を受けると子供は『逸脱した状態』から『正常化』するらしいのですが、その正常化をざっくり言うと

『落ち着いている』

っていう感じなのです。

 

逸脱した状態

  1. 行動が乱暴で、突然蹴ったり、叩いたりする。やる事は中途半端。脱いだものはそのまま。出したものはそのまま。
  2. 感情の起伏が激しく、自分で自分が抑えられない。大声で叫びながら教室を走り回る。
  3. したいものが見つからず、フラフラして友達の作業に口出しする。何かに取り組んでも集中出来ない。
  4. 自分の身の回りのことが出来ない。「出来ない」「疲れた」と言って友達にぶつかったりする。
  5. 何をするにも特定の1人とべったり。
  6. 消極的で無気力、神経質、いつも指示を待っている。
  7. 甘えん坊で教師にべったり依存。出来ない事に出会うとすぐに泣き出す。

1.2.3は「強いタイプ」、4.5.6.7は「弱いタイプ」に逸脱発育しているそうです。

 

上記の逸脱した状態の子供たちが、モンテッソーリ教育を受けて正常化すると

  • 満ち足りた明るい笑顔。色々な事によく気付くようになり、お手伝いしてくれるようになった。
  • イライラして暴力を振う回数が減った。友達に自分の持っている物を貸す、というやさしさも見えるようになってきた。
  • 他人を思いやれるようになり、友達と仲良く遊べるようになった。友達や先生の注意を素直に聞けるようになった。
  • 行動が落ちてついてきた。自分が自信のあることを、出来ない子に教えたり手伝ったりするようになった。

こんな風になったそうです。

 

長女と決定的に違うところ

大筋、モンテッソーリ教育を受けた子供たちの共通した特徴と長女の性格的特徴は似ているな~と感じます。

 

が。 決定的に違うところがあります。

それは長女は

 

見通しを持って行動出来ない

 

ということです。

モンテッソーリ教育を受けた子供たちは、見通しを立てるのが得意 

モンテッソーリ教育を受けた子供たちの大きな特徴のひとつに、

段取りがよく、見通しを立てるのが得意

というのがあります。

 

長女はこの見通しを立てるという事が療育の必要があり、と判断されるほどに苦手です。

毎日のルーティン化されたものであればそこそこ出来ますが

初めての場面になるとどう行動して良いか分からなくなってしまいますし、特に集団の中だとその傾向がますます強くなります。

発達検査でも、見通しを立てるのが弱いと言われました。

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自分の子育てに足りない物

 

長女の性格がもし、私の子育てによる所もあったとするならば

私の子育て次第では、長女は先を見通す力が養えるのかもしれない。

 

 

でも、そのやり方が私には分からない。

 

 

療育が始まれば、自分の子育てに足りない物のヒントが分かるかもしれないのですが

待機が多いからなのか、なかなか療育が始まりません。

 

そんな中でモンテッソーリの本を読み、

モンテッソーリ教育を受けたら長女の先を見通す力が養えるのではないか?

と思ったのです。

 

もし長女も先を見通す力が得意な子であれば、モンテッソーリの幼稚園に転園したい!とまでは考えなかったかもしれません。

自分の子育ての範囲で出来るな~と思えるからです。

 

早く療育始まらないかな~

 

というのが、もしかしたら私が一番のぞんでいる事なのかもしれません。

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