夫婦のこと

旦那が家に帰らないのでプチ家出をしたお話

更新日:

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我が家のパパは超ーーー良いパパです。日本一です。

家族というか、私に対してあらゆる面でサポートしてくれます。

ですが、最初からそうだったわけではありません。

色々すったもんだありました。

私がプチ家出をした事だってあるんですよ。

今回は私がプチ家出をしたお話しをします。

ダメダメだった頃のパパ

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今でこそ神イクメンになったパパですが、初めからそうだったわけではありません。

仕事から帰って早々、『はぁ~疲れた~!』とリビングにごろんと寝ころび、

子供の顔を見る前にテレビをパチっ。

疲れているのかなぁ~と気を使い、様子を見ながら、そろそろ子供と遊んでほしいなぁ~と話しかけようとした雰囲気を察知したのか『ちょっとタバコ吸ってくるわと言って30分戻らず。

当時の事を思い出すと、今でも辛いです。

正直ここまで書いて記事を書くのをやめようと思ったほどです。

子供のためによくないと思った

当時のパパは会社を独立したてで仕事にのめり込んでいました。

独立したパパの仕事を応援したいという気持ちもありました。

仕事頑張ってるんだから、となるだけニコニコ笑って毎日我慢していました。

パパは何か月も休みなしで働き、家に帰らないことも増えました。

やっと帰ってきたと思えば、上に書いたような態度。

私は家で1人子供を抱きしめながら勝手に涙が出てくるようになりました。

無理して笑うのがつらくなり、自分がどんどん無表情になり、子供もあまり笑わなくなりました。

無表情な子供を見て、このままじゃいかん!

と思い、パパに仕事をセーブするように働きかけました。

意外とパパに伝わってない

本当にしんどいから、休みをとってほしい~、といくら口でお願いしてもなかなかパパは休みをとってくれませんでした。

いよいよしんどくなって、あえてラインではなく、携帯メールをしました。

『もう無理して笑うの疲れた。このままだと、ストレスで子供にあたってしまうかもしれない。自分が怖い』

ちょっと病んでますよね。うん。病んでたんです。そのくらいしんどかったんです。

そ・し・た・ら!

帰宅早々

『3日休みとってきた』

って言うではありませんか~。

嬉しんですけど正直ハァ???って思いましたよ。

口には出しませんでしたけど、内心、

なんで今まで休み取れなかったの?取ろうと思えば取れたって事?

と疑問だったのですが、パパの次の言葉で凄く納得しました。

『私ちゃん、こういうのいきなりなんだも~ん。もっとそうなる前に言ってよね~^^;』

と。

どうやら、私が口でパパにお休みを取ってほしいとお願いしていたことは、パパには伝わっていなかったようなんです。

恐らく、仕事から帰ってきて『はぁ疲れた~』とパパ自身が言ってる感覚と同レベルに扱っていたんだと思います。

その3日で何をしたか

とにかく、当時のパパは育児をなめてました。

なめまくってました。

仕事より育児の方がずっと簡単と思っていたようだし、うまくできないのは私が周りのママさん達に比べて未熟だからだと考えていたようです。

そうではないんだという事を知ってもらうためにパパに子供を預けて

プチ家出しました!

頼る実家はありませんし、当時は仲の良いママ友もいませんでしたので、行先は漫画喫茶です。

24時間こもりました。

本当はもっと早く帰りたかったけど、大変な寝かしつけも経験して欲しかった。

とにかく丸一日、1人で子供を見る事の大変さを味わってほしかった。

子供がかわいそうだ、と思う人もいるかもしれませんが、

パパに、1人きりの子育ての大変さを分かってもらう事がゆくゆくは子供のためだと思ったので、迷いはありませんでした。

育児と家事を両方お願いする

プチ家出をするにあたって、パパに家出の主旨とやって欲しい事を説明しました。

  1. 普段私がどんな生活をしているか肌で感じてほしい事
  2. そのためには育児だけでなく、家事もして欲しい事
  3. 家事に関しては出来なかったら無理しなくて良い事

料理・選択・掃除、など、やって欲しい家事をいくつかリストアップし、出来る範囲で構わないと伝えました。

出来る範囲、というのがポイントです。

パパは元々家事能力が高いタイプなので、余裕で全部出来る、と高をくくっていたみたいですが、私は出来るわけがないだろうと思ってました。

私がプチ家出から帰宅したらパパはこう言ったんです。

『私ちゃんが言ってた意味が分かった。仕事してた方が楽だ。凄く大変だった。』

ありがとう。パパ。その言葉が聞きたかった。

家事は私の予想を大幅に下回る程度しかしてませんでした。

多分、途中で家事を諦めたんだと思います(笑)

ここで家事が出来なかった事を責めてはいけません。

『家事大変だよね。でも食器は片づけてくれたんだね。私も普段なかなか家事出来ないもん。パパ慣れてないのに頑張ったね。ありがとうね。』

と慰め、褒め、お礼を言います。

なぜなら!

逆の立場になった時に、パパにそうして欲しいから!

家事が出来なくても責めて欲しくないから!

むしろちょっとでも出来た事を褒めてほしいから!

褒めて伸ばす

パパに預けるのは心配?

パパに子供を預けるのは心配だっていうママ、結構多いです。

恐らく子供がママがいなくて泣くから、というのが最大の理由だと思います。

確かに子供に泣かれると後ろ髪引かれる気持ちになります。

でも私は、パパが失敗する前提で、子供が大泣きする前提で、パパに預けてしまえばいいと思うんです。

ママだって最初は沢山失敗したと思うんです。

子供とともに少しずつ成長して、毎日の中で色々出来るようになったはずです。

パパにも失敗する機会を与えれば良いのです。

そもそも、

パパと子供が触れ合わなかったら、いつまでたっても子供はパパに慣れませんし、パパも子供に慣れません。

例え失敗しながらでもママなしで子供と過ごす事が出来れば、パパの自信にもつながるはずです。

もちろん取り返しのつかないような大失敗はまずいので、大失敗ではなく『小失敗』になるようにフォローは必要ですが。

プチ家出のその後

プチ家出をした事によって、パパは子育ての大変さを実感してくれたと同時に、

家でどんな事を気にかけて生活すれば良いか、よく理解したみたいでした。

育児の流れを分かってない人にありがちのトンチンカンな行動がだいぶ減り、

今何をやったら良いのか、聞いてくれるようになりました。

子供が起きてる間は自分の時間が一時もない、というのを肌で感じたようで、

子供が起きてるのに勝手にタバコを吸いに行くような事はなくなり、逆に

おれ面倒見てるから、別の部屋でちょっと休んできて良いよ、と意識的に私を1人にする時間を作ってくれるようにもなりました。

また泊まりになる仕事は極力断ること、一週間に1度は休みをとることを約束してくれました。

まとめ

以上が私のプチ家出をしたというお話しです。

パパに子育ての大変さを理解してもらうには、実際に体験してもらうのが一番です。

勇気を出してパパに預けてみるのも良いと思いますよ!

一応注意しておくと、我が家のパパは元々家事能力が高く、基本的には私より気が利くタイプですので、2~3時間預けただけでは、余裕でこなせちゃうと思ったので、24時間プチ家出しました。

預ける時間はパパのキャパシティを見ながら決めてくださいね。

パパのキャパシティよりちょっとだけオーバーする位の時間にするのがおすすめです。

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