子供のスイミングスクールを週2で始めた理由 効率コスパ上達重視

長女は現在4歳1カ月の年少さんです。

前回の記事でも書きましたが、

この2月からスイミングスクール（水泳教室）に週2で通い始めました。

周囲のママさんに

『え、週1じゃなくて週2にしたの！？』

と割と驚かれるので、今回は我が家がスイミングスクールに週1ではなく週2で始めた理由を記事にしたいと思います(*^^*)

 スイミングスクールを週2で始めた理由

1．週1よりも週2の方が上達が劇的に早い

私自身、子供の頃に水泳教室に通っていました。

ほとんどの期間を週1で通っていましたが、少しの期間だけ週2で通っていました。

で、週1と週2の差は本当に大きいです！

週1と週2だと習ってる側としては全然違います。

週1の場合

前回やった事をほとんど覚えていないため、3歩進んで2歩下がるどころか、

毎回のレッスンが振り出しに戻っているような感覚。

物凄くポジティブに言えば毎回新鮮。

毎回新鮮なので、クラスが上がらずに又同じレッスンを受けていても飽きたりしない。

もちろん上達は亀の歩み。

週2の場合

前回やった事を大体覚えているため、先生の指示通りにすぐに取り組める。

やる事を分かっている事を週1の子に比べて更に倍の回数行うため、

さすがにそのレッスンに飽きてくる。→上のクラス行きたい、という原動力になる。

サクサク上達する。

週1と週2だと上達が2倍ではなく4倍違うという試算(私理論)

週1レッスンが毎回【3歩進んで2歩下がる=進歩１】というペースと仮定し

週2レッスンは毎回【3歩進んで1歩下がる=進歩２】というペースと仮定して計算。

実際は昇級テストを受けられる日程が決まっているので(大体が月に1回)

4倍速で進級する、という事は難しいのですが

それでも週1から週2する事で、2倍早く上達するのではなく、それ以上の効果が期待出来るのです。

2．週1に比べて週2の方が一回あたりの金額が安い

各スイミングスクールによって料金は微妙に異なるでしょうが

我が家の住んでいる地域では大体のスイミングスクールが

という料金設定になっていました。

となり、週2の方が一回あたり約700円も安い！

更に上達は2倍以上、とくれば1回あたりの金額の差は更に広がります。

3．四泳法を小学2年前までに身につけるのが目標

私自身は私の母の意向(バタフライは体型ががっしりしちゃいそうだから覚えなくて良い～)で、

バタフライに入る前段階の所でスイミングをやめてしまいました。

でも本音はバタフライ泳げるようになりたかった～！

なので自分の子供にはバタフライまで身につけさせてあげたいです。

出来れば勉強が難しくなる前、小学校低学年頃(小学1.2年生位)までに習得してくれると良いなぁと思っています。

そこの目標値があるので、効率よくサクサク上達していって欲しいというのもあります。

四泳法習得した時点で、続けるかやめるか本人と相談する予定です。

4．家から近い

週1に比べて、圧倒的に効率コスパ上達速度が期待できる週２ですが、

スイミングスクールが家から遠かったら、週1にしたと思います。

着替えやら、準備体操やらでなんだかんだレッスンにかかる拘束時間は2時間近くあるため、

2時間つきっきりだった場合、親の私の時間的ロスが大きくなるからです。

が、幸いなことに徒歩10分以内の場所にスイミングスクールがあり、

自転車で5分とかからない(飛ばせば3分！)ので

親である私の拘束時間があまりないのです。

始まる時間に送り届けて着替えさせたあと、

一度家に帰って買い物に行ったり、夕飯の準備してから、また迎えに行く事が可能です。

さすがにバタバタしますけど、味噌汁とおかず1品くらいは作れます。

スイミングスクールに週2で習い始めた効果

習い始めて2週間で頭まで潜れるようになった

まだ始めたばかりですが、今のところ毎回上達が見て取れて

週2効果凄い！と実感しています。

長女は元々、顔に水がかかるのが大の苦手です。

スイミングの体験レッスンの前日に、お風呂で顔を水につける練習をしようとして、

やっぱり怖くて出来なかったあの長女が！！

習い始めて2週間で、高い所からざぶん！と足から飛び込み、

そのまま頭のてっぺんまで水に潜れるようになりました。

わずか4回のレッスンでここまで出来るようになったのです。

パパも『やっぱりプロに教えて貰った方が良いんだなぁ』と言っており

我が家的にはここ最近で一番の驚きです。もはや事件です！

まとめ

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