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恐怖の赤ちゃん返りの症状!実際に効果のあった12の対処法

新しい家族が増え新しい生活が始まった時、お母さんにとって一番の悩みの種は

上の子の赤ちゃん返りではないかと思います。

 

我が家も例にもれず、上の子の赤ちゃん返りがありました!

 

今回は長女の赤ちゃん返りの具体的な症状・効果的だった対処法をまるっとお伝えしたいと思います!

なるだけ詳しく書いたため、若干長いですが、参考になりそうな所だけでもかいつまんで読み進めて頂ければ幸いです(*^^*)

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上の子と下の子の年齢差と長女の元の性格

3歳差

上の子が何歳かによっても、赤ちゃん返りの症状は変わってくるかと思いますが、

我が家の場合は長女2歳10ヶ月の時に下の子(女)を出産しました。

ちょうど3歳差くらいです。

長女の元々の性格 

次女が産まれるまでの長女は『うちの子反抗期ないのかしら?』と、とても聞き分けの良い子で俗に言う育てやすい子でした。

周りのママさんにも『長女ちゃんなら赤ちゃん返りもきっと大丈夫だよ~』と言われていて、私もきっとそうなんだろう、と思っていたのですが・・・。

 

全然そんな事ありませんでした!

え、あなた誰!?っていうくらい、しっかりと困らせてくれました!(笑)

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里帰りなし・親族サポートなし

諸事情により親族のサポートはなかったので、退院後すぐからパパが仕事に行っている日中は私1人で2人を育てる生活でした。

 

が。

 

はっきり言って無謀でした!

 

長女の性格的に大丈夫だろうと高をくくっていたのが災いしました。

心身ともにヘトヘトになってしまったので、特に産後2カ月位までは親族のサポートがないのであれば、極力保育園やファミリーサポートなどを利用する事をおすすめします!

3歳差出産はここが大変!
【赤ちゃん返り】【イヤイヤ期】【トイトレ】が同時

3歳差出産で特に大変だと感じたのは

  • 赤ちゃん返り
  • イヤイヤ期
  • トイレトレーニング

この3つが重なった事です。

1つだけでも大変なのに、3つ同時に重なるため、それぞれのマイナス要素が増幅しあって恐怖の悪循環!なんて事になりがちです。

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実際に長女に見られた赤ちゃん返りの症状

  1. 全ての返事が『やだ』
  2. 奇声・乱暴な行動
  3. ニヤニヤしながら悪事をはたらく
  4. 舌の子を八つ当たりで叩く
  5. かわいい赤ちゃん返り

1.全ての返事が『やだ』

 

朝起きた瞬間から『やだ!』

『おはよう』の返事が『やだ!』

 

どうせい!っちゅーねん!

2.奇声・乱暴な行動

 

キィィィィィィィィ!!!という甲高い奇声をあげたり、

おもちゃを蹴ったり投げたりととにかく乱暴。

 

3.ニヤニヤしながら悪事をはたらく 

親としてはこれが一番辛かったですね。

例えば、物を乱暴に扱ったりして『やめなさい』と注意すると、

ニヤニヤしながらもっと乱暴に扱ったり。

 

家族の間だけならまだ良いのですが、

お友達が長女に『やめて』と言っても、ニヤニヤして更にやってしまい泣かせる。

 

お友達には申し訳ないし、表情がニヤニヤしているため、相手が困っているのを楽しんでいる様に見えるというのが、こちらのイライラボルテージを更に加速。

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4.下の子を八つ当たりで叩く

怒られた時に近くに次女がいると、八つ当たりのように次女をペチッと叩く。

 

また私が下の子の授乳をしていると、下の子を抱きしめるふりをしつつ、実は下の子を押し出して私の膝の上に乗ろうとする。

5.かわいい赤ちゃん返り 

微笑ましい赤ちゃん返りも。

 

赤ちゃん用のエプロンをつけたがる。

赤ちゃん用のバウンサーに乗りたがる。

 

こういう赤ちゃん返りだけならかわいいんだけどなぁ(笑)

 

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【赤ちゃん返り】実際に効果のあった12の対処法

  1. 怒るのをやめる
  2. 赤ちゃんが寝たら別の部屋に移動させる
  3. お世話をする前に確認をとる
  4. 赤ちゃんが泣いている理由を聞く
  5. 赤ちゃんのお世話を手伝わせる
  6. 上の子が赤ちゃんの頃の写真や動画を見せる
  7. ベビーマッサージを二人並べて一緒にやる
  8. 授乳中は絵本を読む
  9. 赤ちゃんは上の子が好きなんだと伝える
  10. 赤ちゃんは上の子が羨ましいんだと伝える
  11. 赤ちゃんの『ママ』みたいだね!と褒める
  12. 『お姉ちゃん』と呼ばないを徹底する

1.怒るのをやめる

朝から晩まで問題行動しかしない長女に、私も朝から晩まで声をあらげてしまうように。

何かの歯車が狂うかのように、悪循環が起きていました(; ・`д・´)

 

負のスパイラルを断ち切るために私がしたこと。

それは・・・。

 

しつけ放棄!

 

悪い事しても、ひとまず今は怒らない。

だってどうせ怒っても聞いてくれないのだから

 

おもちゃ投げても、

『投げちゃったの~。ふーん』って言う。

 

『やだ!!』って言われても

『いやなんだ~。ふーん』って言う。 

 

体力的には相当辛かったのですが、3日たつ頃には長女の問題行動が少しずつおさまっていったのです!

 

怒ってダメなら、怒るのをやめてみる

 

押してダメなら引いてみる。って感じですね!

 

2.赤ちゃんが寝たら別の部屋に移動させる

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上の子にイライラする一番のポイントって 

 

せっかく寝かせた赤ちゃんを、起こされる事

 

だと思うんですよね。

 

遊んでいて思わず大きな音を出してしまったり、

可愛い寝顔に思わず抱きしめてしまったり、

起こすつもりはなくても、何かのアクシデントで結果起こしてしまうという事が大半です。

 

これは下の子を別の部屋で寝かせる事が一番良い解決策だと思います。

 

最初は赤ちゃんが心配だったので目の届くリビングに寝かせていたのですが、

あまりに起こされるので、寝室(目の届かない静かな所)に寝かせてみたら、

物凄く楽になったのです!!

 

上の子に起こされて、むかむか~!!

がなくなるだけでも、育児が凄く楽になりますよ!  

3.お世話をする前に確認をとる

上の子に今から赤ちゃんのお世話をしても良いか聞くと

『自分を気にかけてくれてる感』が出て上の子は安心します。

 

聞くと大体、いいよ、と言ってくれましたが、まれにダメ!と言う事も。

 

ダメと言われた時は

『長女ちゃんのお願いをひとつ聞いたら、赤ちゃんにいくね?』

と言うとうまくいく事が多かったです。

 

4.赤ちゃんが泣いている理由を聞く

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赤ちゃんが泣きだしたときに長女に

『赤ちゃん泣いてる!なんで泣いてるのかな?』

と聞くと、子供なりに考えて答えてくれます。

 

『おむつじゃない?』

『おもちゃが届かないんじゃない?』

『おっぱい飲みたいんじゃない?』

 

いや、今絶対違うし!と思っても、

 

『そっか分かった!ありがとう、オムツ替えてみるね』

 

と上の子の判断を尊重してみました。

 

徐々に上の子は本当に泣き声で聞き分けられるようになり、私より正確に下の子の要求を通訳してくれるようになりました。

 

本当によく分かるので、長女に聞いてみました。

『どうして赤ちゃんが泣いてる理由分かるの?何となく分かるの?』

『お姉ちゃんだから分かるの!』

との事。なるほど。すごい。

5.赤ちゃんのお世話を手伝わせる

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これは3歳差姉妹には特に良い方法じゃないかと思います。

赤ちゃんのお世話を手伝ってもらいました。

3歳差なので何が出来て何が出来ないのか、親も手探りです。

 

少しでも出来たら

『ありがとう~嬉しいよ~助かるよ~お世話出来たね~凄いね~』

いっぱい褒めました。

 

出来ることの個人差もあるかと思うので本当に簡単な事から始めました。

  • おむつをゴミ箱に捨てる
  • おむつのテープだけ一緒にとめてみる
  • バウンサーのゆらゆらをお願いする など

正直自分でやった方が早いのですが、下の子のお世話をしている間、上の子が1人になって嫉妬してしまうので、上の子の相手をするという意味でも一緒にやっていた、という感じです。

なので上の子が他の遊びに夢中で、乗り気になれない時などは無理に誘ったりはしませんでした。

6.上の子が赤ちゃんの頃の写真や動画を見せる

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長女と次女、どちらが手をかけてあげられたかと言えば、間違いなく長女です。

下の子はどうしたって放置されがちですので(; ̄ー ̄A

 

ですが、長女自身は赤ちゃんの頃に、次女よりもいっぱいいっぱいお世話してもらっていた、ということを覚えていません。

 

『長女ちゃんも昔いっぱい泣いてたんだよ』

『ママは長女ちゃんの事を次女ちゃんよりもずっといっぱい抱っこしてあげてたんだよ』

と、教えてあげるようにしました。

 

これは凄く長女には響いたみたいで、赤ちゃんのおむつを替えたりしていると

長女『長女ちゃんのオムツも昔とりかえたの?』

ママ『うん。そうだよ~』

長女『そっか!わかった!ニコニコ』

と、自分から聞いてきてはニコニコして納得する、という事がたびたび起こりました。

 

更に長女の小さい頃の写真や動画を見せてあげると

『これ次女ちゃん?』

と聞いてくるので

ママ『違うよ、長女ちゃんだよ!うわ~可愛いねぇ~』

長女『もっと見せて!いっぱい見せて!!』

と沢山見たがり、かなり食いついていました。

 

自分も昔赤ちゃんで、今の次女と同じようにお世話していてもらった事を実感すると、

下の子のお世話に対しての嫉妬心がやわらぐのかもしれません。

7.ベビーマッサージを二人並べて一緒にやる

ららら雑巾の歌大根漬けの歌など、ご存じの方もいるかと思いますが

赤ちゃん向けの手遊び歌を長女と次女を二人並べて同時にやってあげました。

 

長女も

『気持ちいい(* ̄▽ ̄*) もう一回やって!』

と大好評!

 

そのうち、長女がやり方を覚え、次女にやってあげたりしていました(*^^*)

8.授乳中は絵本を読む

授乳タイムは上の子の一番の嫉妬ポイントです。

私から次女を何とか引き離そうとしますし、注目してもらおうとわざと悪い事をしたり、大声出したり、あの手この手を使ってきます(笑)

 

授乳している横に座らせて、絵本を読んであげる

 

少し体勢が辛い事もありますが、授乳中はなるだけ絵本を読むようにしていました。

9.赤ちゃんは上の子が好きなんだと伝える

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『相手が自分を好きだと自分も相手を好きになる、相手が自分を嫌いだと思うと自分も相手が嫌いになる』

という心理が人間には備わっており、心理学で返報性の法則というそうです。

 

「どうでも良かったアイツの事、告白されてからどんどん気になりだしちゃった////」

っていうやつです。

 

長女に赤ちゃんを好きになってもらうために、

赤ちゃんは長女が好きなんだよ!と言い聞かせました。

 

理由は結構強引で

『ほら、長女ちゃん見てるよ!長女ちゃんが大好きなんだね』とか。

『長女ちゃん見て笑ったよ!長女ちゃんが大好きなんだね』とか。

 

でも、まんざらでもなさそうな様子でした。

 

そのうち長女が自分自身で

『赤ちゃんは長女ちゃんの事が大好きなんだよね~』

と言うようになり次第に

 

『赤ちゃんのことだーいすき!』

 

と言うようになりました。

10.赤ちゃんは上の子が羨ましいんだと伝える

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上の子の問題行動は、ひとえに下の子への嫉妬から来るものです。
 
私自身は一人っ子なので、兄弟姉妹への嫉妬の感情というのを実際に体験した事がないので想像するしかありません。
 
夫が突然自分より若い愛人を連れてきて、一緒に住もうと言い出したと思えばいい
 
上の子の嫉妬の感情を理解するのに、一番分かりやすい例えです。
もし本当に夫が愛人を連れてきたら、私だったら精一杯夫に抗議の嫌がらせをするでしょう。

 

上の子は下の子が羨ましくて羨ましくて仕方ない。

小さい体で自分の嫉妬の感情と戦っている。

 

そういう長女の姿に気付いたとき、少しでも嫉妬の感情から解放してあげたくて

『赤ちゃんは長女ちゃんが羨ましいんだよ』

と声をかけてみました。

 

私自身が小さい頃、羨ましくて仕方なかった相手がいる話を母にした時、

実は相手も自分の事を羨ましく思ってるかもしれないよ、

と母に言われ、何だか心が軽くなった経験があるからです。

 
長女に赤ちゃんもあなたが羨ましいんだよという事を言った時、
長女は不思議そうに
『なんで~?』と聞き返してきたので
 
『長女ちゃんは歩いたり走ったり遊べて良いなぁって思ってるんじゃない?』
『美味しいお菓子食べれて良いなぁって思ってると思うよ』
 
と説明した所
 
長女は
 
『そっか~!!私歩けるもんね!私おっきいもんね!』
 
と嬉しそうな表情を見せていました。
 

11.赤ちゃんの『ママ』みたいだね!と褒める

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長女が次女のお世話を手伝ってくれた時などに、

『赤ちゃんのママみたいだね~!』

と声をかけた所

 

『長女ちゃんがママ~?照///』

 

と、まんざらでもない様子でした。

 

12.『お姉ちゃん』と呼ばないを徹底する

我が家では次女が産まれる前から

  • 赤ちゃんが産まれても長女の事は名前で呼ぶ
  • 『お姉ちゃん』という単語自体、会話の中に極力出さない

というのをパパと決めていました。

 

赤ちゃん返りを調べていると、

  • 『下の子が産まれても、名前で呼んであげて』
  • 『お姉ちゃんなんだから我慢しなさい』はNGワード

この2点はよく言われている事だったので、

我が家では『お姉ちゃん』という単語自体を使わないようにしました。

 

家庭内で『お姉ちゃん』をNGワードにしても、長女と次女を連れて外に行けばいろんな人に長女は

『お姉ちゃんになったんだね』

とほぼ必ず言われます。

そのたびに私は内心『言わないで~』って思っていました。

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家庭内ではパパと事前にしっかり決めておいたので、割とうまくいっていました。

が、しかし!

 

下の子の出産祝いにやってきた義兄(パパの実兄)が、どうやら長女に

『長子とは!お姉ちゃんになるっていう事は!』

的なことを言ったようなのです。

 

義兄に直接聞いたわけではないのですが、義兄が長女に

『二人きりで話がある』

と別部屋に行き、戻ってきた時に

『さっきの話、おじちゃんと長女ちゃんの約束だからな!赤ちゃん守ってやってな!』

的な事を言ったので、ちょっと嫌な予感がしたのです。

 

義兄が帰った次の日、長女は悲しそうに

お姉ちゃんになっちゃったんだ・・・』

と言い、更にその次の日には

 

『お姉ちゃんになっちゃった~うわあああああん』と大号泣。

 

しばらくこうやって泣く日が続きました。

 

義兄はひょうきんで明るく、普段長女を凄く可愛がってくれています。

もちろん良かれと思っての行動だったと思うので責める気持ちはありません。

 

『お姉ちゃんっていうと情緒不安定になる時期みたいなので極力その事は触れないように今はお願いします。ペコリ』

 

こんな感じで事前に周囲に伝えておける場合は伝えておくと良いと思います。

赤ちゃん返りが治まった後の長女の様子

  • おむつ替えようか~、と次女に向かって私が話しかけると、ダッシュで新しいおむつとおしりふきを持ってくる
  • 替え終わったおむつはゴミ箱に捨てる
  • 次女が泣いていると『大丈夫ママもうすぐ来るよ~』『長女ちゃんいるから泣かないで~』『赤ちゃん、ほらおもちゃだよ!』『(バウンサー)ゆらゆらしてあげるね』etc その時の状況に合わせて、何とかあやそうとする
  • 泣き止まない時は『ママ、赤ちゃんおっぱいじゃない?おっぱいあげて!』など私にお願いしてくる
  • 次女の離乳食をほぼほぼ1人で食べさせてあげる
  • 『赤ちゃん大好き~!!』と毎日毎日抱きしめる

現在の長女は下の子の子育てにおいて本当に強い味方になってくれています。

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一番感動したお姉ちゃん的行動

次女が長女の髪を掴んでしまった時

『赤ちゃん、髪引っ張ったら痛いよ、お手々をつなごうね』

と、髪を掴んでいた次女の手をそっと離し、次女の手を握っていました。

 

こんな事が出来るようになったんだと、本当にうれしく思いました。

まとめ

以上が我が家に起こった、実録!赤ちゃん返りの一部始終!!です。

振り返ってみると、『怒らない』と覚悟を決めた時が一番のターニングポイントだったように思います。

二人目妊娠中の方や、現在進行形で赤ちゃん返り真っ最中のママの参考に少しでもなったなら幸いです(*^^*)

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