エアコンで有名な大手メーカーダイキン。
前回、家電を買うなら池袋がいいよとお話ししました。
その時の記事はこちら
もしダイキンのエアコンを安く購入したいのなら
池袋のビックカメラが良いですよ
なぜなら
ヤマダ電機はダイキンのエアコンを取り扱っていない!
家電業界最大手のヤマダ電機が、なぜ有名メーカーのダイキンのエアコンを販売してないのか・・・
調べた所、
- 安売りするヤマダ電機の方針に合わずにダイキンがヤマダ電機での販売をやめた
- 業界最大手にあえて卸さない事で、店舗間での価格競争にさらされるのを防ぐ狙い&他社に卸す際に強気の値段で卸せる
という事。
簡潔に言えば『ダイキンの販売戦略』という事ですが、あえてヤマダ電機には卸していないみたいね。
ルンバも取り扱ってない
ちなみに自動お掃除ロボットで有名なiRobot社のルンバも、ヤマダ電機の取り扱いないそうです。
こういう有名商品取り扱っていないにも関わらず、それでも業界1位のヤマダ電機、恐るべし!
ビックカメラは取り扱っている
結婚して新居に引っ越す際に、家電をまとめ買いしたのですが、その時に初めて池袋のビックとヤマダを訪れました。
一番のお目当てがエアコンでした。
色々性能比較した結果、ダイキンのエアコンがどうしても欲しくなったので、我が家ではダイキンを取り扱っているビックカメラで、ほかの商品も合わせてまとめ買いしました。
池袋のビックカメラで17万円引きでダイキンのエアコンを買った
その時ですが、店頭価格30万円のダイキンエアコンを12万円引きの18万円で購入しました。ポイント30%(18万×30%=5.4万)分もつけてくれましたので、実質価格12.6万円です。ポイントと合わせて実質17.4万円分の値引きです。
エアコン売り場の担当さんが提示してくれたお値段だったのですが
この金額を見た、上司らしき店員さんが
『本当にこの金額出したの?え?いいの?』
とエアコン担当の方にこっそり確認をとっていたので、結構ギリギリの価格だったみたいです。
お盆のボーナス商戦は狙い目!
どうしてこんなに安くなったかというと、たまたまなんですがお盆のボーナス商戦の時に行ったからです。
あとから知りましたが、この時期って売り上げノルマも高く設定されているらしく、値下げしやすい時期だそう。
↓値下げ交渉のテクニックはこちらの記事で詳しく書いてます
ダイキンのエアコン、何がそんなに良いのか?
がっつり値下げしてもらったとはいえ、支払い金額18万円。そこそこ高いですよね。
そもそもダイキンエアコンの何がそんなに良いのかというと、
加湿機能が付いているエアコンはダイキンだけ
※2017年6月現在
冬の寒い時期に暖房しながら加湿もしてくれる加湿暖房、めっちゃ便利です。
加湿器って場所もとるし、給水や掃除、フィルター交換など、メンテナンスが結構面倒くさい代物です。
でもダイキンの加湿機能付きのエアコンなら、給水不要・掃除不要・フィルター交換不要。もう本当にぐーたらな私には神みたいに高性能なんです。
高性能な加湿器を別途買うのであれば、その金額をエアコン代に回せばダイキンエアコン買えちゃいます。
掃除不要については、厳密には1年に1~2回くらいダストケースにたまったホコリをポイっとする必要があります。
ケチって寝室用は安い機種を買ってしまった
残念な事に、すべての機種に加湿機能がついているわけではないです。
加湿機能付きはどうしても値段が高くなります。
我が家では日中過ごすことが多いリビング用のエアコンは加湿機能付きの機種を購入したのですが、
寝室用のエアコンはケチって安い加湿機能なしのエアコンを買ってしまいました。
本当に失敗。
当時の私に言いたい。
冬の寝る時って加湿器必須だからーーー!!!
次買い替える時は絶対、寝室も加湿機能付きエアコンにする!!と心に決めています。
ちょっと話がそれちゃいましたが、もしダイキンエアコン買うなら、池袋のビックカメラに行くと安く買えますよ~というお話しでした。